利用者が価格を決めるカフェで、社会とのつながりを考える2017/03/14

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利用者が価格を決めるカフェ

 

 

 店で食事を楽しみ、その対価としてお金を払う。それはごく当たり前の消費のかたちですが、これを真っ向から覆すような取り組みをしている飲食店があるとしたら?

 

 アメリカにある「パネラケア」は、自分たちがつくったメニューをお客さんに提供する、ごく普通のカフェ。ところが、ここではメニューに値段が書かれておらず、代わりに目安の金額が書かれているのみ。利用者は、食事に対して決められた金額を払うのではなく、自分の思う食事の対価を寄付するかたちで支払うのだとか。

 

 このカフェでは、利用者が対価を支払うことを義務として考えず、本当に食事を必要としている人が自分の払える範囲でお金を払うことを大切にしています。レジがあると、払えないことに負い目を感じてしまうかもしれないとの考えから、レジの代わりに募金箱を設置する配慮も徹底しています。

 

 その結果、利用者の60%が目安通りの金額を、20%が目安より多い金額を、20%が少ない金額を募金していき、無銭飲食をした人は誰もいないのだとか。

 

 パネラケアの母体は、1981年に創業した、ベーカリーカフェのチェーンの「パネラブレッド」。アメリカやカナダでは非常にメジャーな存在で、ナチュラル志向の食材でできたパンやベーグル、スープなどが提供されています。そのパネラブレッドと同じメニューが楽しめる「パネラケア」は、創設者のRonald M. Shaichの「人は財力に関わらず、誰でも尊厳を感じられるような食事をするべきである」という思いから生まれました。

 

 寄付の代わりに、1時間カフェで働くというシステムもあり、食事を提供するだけでなく、世の中とのつながりを保てる場所づくりを目指す「パネラケア」。日本にもこのようなカフェがあると、食べることの意味から社会とのつながりについて深く考えるきっかけになりそうですね。

 

 

パネラカフェ(英語)
 
 

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